REGENERATIVE MEDICINE
自己iPS上清液培養
自己iPS細胞培養上清液とは?
iPS細胞(人工多能性幹細胞)は、皮膚や血液などの細胞に特定の遺伝子を導入して作られる、さまざまな細胞に分化できる幹細胞です。iPS細胞を培養する過程で得られる液体を「培養上清液」といい、細胞が分泌した成長因子やサイトカイン、エクソソームなどが含まれています。
自己iPS細胞培養上清液は、患者さまご本人の細胞からiPS細胞を作製し、その培養過程で得られる上清液を精製したものです。細胞そのものを投与するのではなく、細胞が分泌した成分を活用する点が特徴です。現在、その作用や安全性については研究段階にあり、有効性が確立された治療ではありません。